クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
初音ミクを生んだ札幌ベンチャー業界の雄。時代の「雪かき」で、道を切り拓く。時代の「雪かき」で、道を切り拓く。
みなさんこんにちは!札幌シゴト図鑑編集長の五十嵐です。
今回は、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役の伊藤さんにお話伺ってきました。
いまや札幌のIT業界を牽引し、さまざまな仕掛けを展開するこの会社を知らずに、北のベンチャーシーンを語るなかれ。そう、意外と知らない人も多いのですが、「初音ミク」を生み出した会社なんです!
まずは伊藤さんのことについて聞かせてください。もともと、起業する前はどんなお仕事をされていたんですか?
文科省の公務員として北大で働いていました。僕の職場は大学の研究室内にあったので周りにいたのはコンピューターを勉強する学生達。そんな中で一緒になってコンピューターを触って覚えたりしていました。
え?!公務員時代があったんですね。学生の頃からコンピューターを使って活動していたんですか?
いやいや全く、働き出してからです。紙に手書きの線とabcで書いたキーボードで、キーを覚えるところから始めました。手紙やファックスしかなかった時代から、みんなが電子メールでやり取りをするようになって、それはもう画期的でしたね。職場がコンピューター系だったこともあって周りより早くインターネットを触りながら、大学の先生の作業を横で見ていたんです。どうやらコンピューターで色々なことができるらしいとわかった。そこが起業の一番初めのきっかけになったんじゃないかと思います。
そこから、どんな経緯で会社ができるんでしょう。
会社を作る前まではずっと音楽をやっていたんです。ギターとか、ベースですね。当時YMOというグループを筆頭にコンピューターに音を打ち込んで演奏する技術が登場して、これからの時代、楽器を弾くのは古いんじゃないかと思うようになりました。僕もキーで打ち込んで楽曲を作りはじめたんです。そうやって作った自分の音、を販売したら面白いんじゃないかと思いました。当時のアメリカの雑誌には巻末に個人広告スペースがあったので、お金を出して広告を打って、自分の音を売り始めました。そこを入口にだんだん海外のクリエイターとのネットワークが広がっていった。90年代後半の話です。
当時スイスにいたコンピューターミュージック愛好家とコラボして音源を作ったこともありましたね。データをフロッピーで送りあうので、1往復1カ月半くらいかかるんです。自分たちが何を作っていたのか忘れるし、飽きちゃう(笑)。コンピューターができてからはアップロードをしてその日のうちにやり取りできるので、これはすごい時代が来るぞ!と思いました。
その後円高になったので、海外の音を輸入して日本で販売するビジネスを始めようと考えました。だけど、仕事は公務員(笑)。音の事業を本格的にスタートさせるために仕事を辞めて、できたのがうちの会社です。
めちゃめちゃ尖ってますね。当時は周りの人に話しても、最先端すぎてあまり理解されなかったんじゃないですか?
会社を作る時に定款を作るんですけど、目的の欄に「インターネット関連サービス」と書いたら役場でインターネットって何?と聞かれてしまいました。説明しても「一般的な言葉じゃないですよね。」と言われたり。これから一般的になりますから!と何とか頼み込んで始めたので、うちの会社は北海道で一番最初のインターネット関連会社なんです。
うわ~ぞくぞくする話ですね。社名は創業当初から変わっていないんですか?
そうです。会社は音に専門性を絞ってビジネスしようとだけ決めていたんですけど、とにかくインターネットを使って何か始めたかったんですよね。
「音の商社」みたいなことがやりたくて。2000年に着メロが出てきたときも、これはうちの会社が飛び込むべき分野だと思いました。着メロもメロディーの一種。音の素材は沢山持っていたんです。手探りで配信サービスを始めようとして、当時のスタッフがキャリア会社に飛び込みで営業しに行ったりしていました。もちろん断られた所もあったけれど……そのうちのいくつかと話がまとまって、キャリアの公式サイトで着メロの音を販売させてもらえることになったんです。1個10円の従量課金、初月に100万ダウンロードくらいありましたね。こういうのはビジネスとして良いな、と(笑)。始めにサイトだけ仕込んで、後は勝手にダウンロードを促すような仕組み。着メロと着うたの次は壁紙、その後はゲーム、のように少しずつ守備範囲を増やしていきました。
なるほど…。今世界に進出しているのがiTunesじゃない可能性もあったかもしれないですね。
iTunesにも原型になった音楽管理ソフトがあるんですけど、iTunesより先にクリエイター向けの音楽管理ソフトを作っていたので、それを一般ユーザーに向けて展開できていれば、もしかしたらポジションを取れたかもしれないですね。
何でも最初に手をつけることが多いので、どの方向に進めば良いかわからないんですよ。「雪かき」って呼んでいます。がむしゃらに最初の道を作る、という意味で。
その後はどんな事業を展開していったんですか?
コンピューターでピアノやギターの音をシュミレーションする「バーチャル・インストゥルメント」という技術があって、そのソフトを制作していました。世にある楽器は大体そうしたシュミレーションが可能で、ソフトウェアとして販売されていたんです。
当然だけど歌声も音楽を作る際に重要な楽器。なんとかシュミレーションできないかと考えていた時に着メロの仕事でつながりがあったヤマハが、歌声合成技術を完成させていたので、契約して「VOCALOID」のソフトを出すことになりました。歌声のバーチャル・インストゥルメントです。
そこから、売り出し方を考えました。一般的なソフトウェアのように「ミュージックエディション」みたいな名前でパッケージ化して販売するのが定石かもしれないけど、そういうソフトウェアを作ってみんなが手に取ってくれるイメージができなかったんです。
それよりは性別や髪形、年齢を設定してソフトウェアを擬人化すること。「このソフトウェアには人がいる」という訴求の仕方ができた方がわかりやすいと思いました。そうしてできたのがVOCALOIDのシリーズですね。2004年に初代VOCALOIDのMEIKOが、その後2007年に初音ミクが生まれました。
とうとう初音ミクの登場ですね。クリプトンではそういったVOCALOIDのソフトをいくつも出していますが、その中でも初音ミクが爆発的にヒットしたのはどうしてですか?
動画投稿サイトが流行りだしたタイミングでリリースしたVOCALOIDだったから、という答えになると思います。MEIKOと、その次のKAITOというVOCALOIDソフトもリリースしていたんですが、その後動画投稿サイトのYoutubeが2005年、そしてニコニコ動画が2006年にできたんです。ユーザーがVOCALOIDを使って楽曲を作り、それを動画投稿サイトに載せる流れが生まれたことで、初音ミクはじわじわと広まっていきました。
動画を作るにしても、何かしらのイラスト素材が無いと格好がつきませんよね。通常キャラクターのイラストは転用NGの場合が多いけれど、誰でもダウンロードして動画投稿に使える公式イラストを用意したり、一般のユーザーが自分で自由に描いた2次創作のイラストを投稿できるサイト 「piapro」を作って公開したりしました。僕たちが費用を負担してVOCALOIDを広めようと動かなくても、人から人へ繋がり広がっていくエコシステムを作ったことが、ヒットの大きな一因だと思います。
クリプトンでは最近まで「ミライスト」というカフェも運営されていましたよね。そのオープンまでの経緯もお聞きしたいです!
どうして急にカフェを始めたの?と思われがちですが、北海道のクリエイターシーンを盛り上げたい!と思って始めた中の一つがカフェだっただけなんです。
今までは会社は道内にあっても、道外の人と手を組んで仕事をするばかりで「北海道」との繋がりは何もありませんでした。MEIKOや初音ミクを作ってからはイラストレーターや振付師、他にも音楽以外のいろんなクリエイターの方が周りに集まるようになって、北海道にも沢山のクリエイターがいると気づかされましたね。
もともと、クリエイターが創作活動をするための製品やサービスを開発する我々もクリエイターである、という認識をしていて。自分たちのことを「メタクリエイター」という造語で呼んでいたんです。美味しい野菜を作ろうとする人も、魅力的な観光地にしようと頑張っている人も、大きく捉えると「クリエイター」。そこに着目すると北海道の中でも、メタクリエイターとしてできることがまだまだ沢山あると思うようになりました。
そこから最初に取り組んだのがメディアづくりです。メディアにもいろんな種類があるけれど、今の北海道に必要なのは「人と人が繋がり合う事ができる場」を作ることだと思い、そうしてできたのが「ミライスト」なんです。
Wi-Fiが飛んでいて、全席にコンセントがあって、1杯350円のコーヒーで1日中過ごして何かを生み出せる場所。もちろん飲食店のノウハウなんて何も無かったけれど、何とか手探りで始めました。知り合いの農家が作っているソフトクリームがすごく美味しかったので、それを使ったパフェを出したんだけど、誰も食べてくれない(笑)。
当時は2、3軒だけ他にもパフェを出しているお店があったので、声をかけて一緒にパンフレットを作りました。「シメパフェ」という言葉を使うようになって、札幌の一つの食文化になりましたね。
シメパフェブームの仕掛け人でもあったんですね。
シメパフェの効果もあって、約6年間にわたり、たくさんの方に足を運んでいただきました。「ミライスト」は今年の10月初旬に閉店しましたが、「ミライスト」から生まれた札幌のシメパフェ文化は、これからも続いていくと思っています。
NomapsやACT NOW、Domingoなど今動いている道内の取り組みもスタートは全て2014年以降だったので、ミライストは北海道に目を向けてから1番初めの一歩でした。
北海道のクリエイターシーンを盛り上げたい!という話がありましたが、伊藤さんが道内で挑戦し続ける中で、感じている課題はありますか?
北海道って、開拓者から始まった開拓地ですよね。国防の重要な拠点の一つだったので、開拓使からはじまり、その後の開発には国から巨大な予算をつけてもらっていて、お金が豊富にありました。仕事は手を抜いても、買い上げや融資があるから大きな影響に至らない。あまり努力せず、そこそこのクオリティーでいいや、という北海道体質みたいなものが今も残っていると思うんです。
IT業界の中でもそういう空気を感じるし、それが北海道の抱える課題だと思いますね。独自のプロダクトを作るよりも、大手の下請けとして挑戦せずに仕事を得るような風潮が好きではありません。
自分たちで自らの付加価値をつけて、自立する状態の北海道を取り戻さないと、このままダメになってしまうんじゃないかと思うし、その後押しをしたいですね。
なるほど……。シメパフェムーブメントしかり、初音ミク以外の歴史も色々とお聞きできた気がします。これからやっていきたいと思っていることや、展望はありますか?
基本的には今までと変わらず北海道のメタクリエイターとしての活動ですね。これまでと全く違う方向に向かおうとは思っていないです。音楽周りのことを粛々とやりながら、自治体との連携も続けていきます。
コロナ禍はターニングポイントの一つですが、変わっていく社会のあり方を考えながら、そこにフィットするプラットフォームを作るのが今後やっていきたいことです。
林さんの入社までの経緯を聞かせてください!
私は、経営情報学部の大学・専門学校の併学出身で、学校ではインターネット技術に関わる勉強は殆どできていませんでした。。インターネットに触らせてもらえなかったり、カリキュラムが古いんですよね(笑)。当社に入社するきっかけですが、高校生から伊藤と同じようにコンピューターミュージックに魅せられて、自分で音楽を作ったりしていました。サンプリングマシンを買ったら、その中にデモサンプリングCDが入っていたんです。札幌に面白そうな音楽の会社があるんだなと当時の事を覚えています。
大学・専門学校を卒業して、就職活動のタイミングでそのことを思い出したので、伊藤宛に「すごく興味があります!」みたいな内容のメールを送ったんです。そしたら会社に遊びに来ないかと言ってくれて。1年間アルバイト(ほぼインターネット技術に関わる勉強)をさせてもらって。その後、ここで働くようになりました。
林さんもインターネットの経験者では無かったんですね。
そうですね。僕と伊藤で、インターネット技術について学ぶ稚内北星学園大学のサマースクールに通って一緒に勉強したりしたこともありました。当時インターネットの文献もなかなか無い中、ネットワークやサーバーシステムを2週間で学べる社会人向けセミナーがあったんです。後から気づくんですけど、先生はインターネット技術関連の凄腕先生ばかりで大変勉強になりました。受講生は東京の技術者の方が多かったですね。そこで基礎(応用に近い)を学んで、会社に帰ってきてからも勉強して、手探りでインターネット技術を習得していきました。
なぜ稚内なのか、すごい話ですね……。採用の観点では、どういう人に来てほしいですか?
技術力があっても良いですが、具体的にやりたいことがある人や、当社のビジョンに共感される方が合っていると思っています。私も技術スキルが無い中で、伊藤のビジョンや企業方針のベクトルが自分の考えに近いと思ったから入社しました。当初技術習得には大変苦労しましたが、その経験は大変貴重だったなといまでも思い出します。しっかり取り組めば技術は後からついてくると思っています。
もちろん言語力や数学力のある人が良いけれど、それは最低限持っていれば良いんです。業務内容上音楽好きな人は多いけれど、そうでなければダメということはありませんし、モノづくりや裁縫が好きだというスタッフもいます(笑)。
やりたいことがある人、という話ですが新規事業や新しいプロジェクトに挑戦していく人が社内でも多いんでしょうか?
新しい企画にチャレンジする方はいますが、新規事業にチャレンジする方は正直そんなに多くはありません。モチベーションがあっても根拠が無かったり、ビジネスになるのかまで考えられている場合が少ないので、どうしても途中で立ち消えてしまいがちです。。今後のロードマップを長く見据えた上での事業展開は重要だと思っているので、その上で社内でもスタートアップを作り上げていっていける人達が増えるといいな、とは思います。そのためのインキュベーション制度も用意されていますし、当社はNoMapsにも積極的に取り組んでいるので、ぜひチャレンジして欲しいですね。
北海道を応援する情報メディア「Domingo」というサービスを展開しています。スマートフォンアプリとWEB版がありまして、このサービスを通じて北海道179公認市町村や各種イベント、ローカルプレーヤーのファンを増やせていけたらと思っております。一方、正直知名度はまだまだですが、みなさんに楽しく使って頂けるよう日々アップデートしています。伊藤の言葉を借りると、これもやっぱり「雪かき」なんだと思います。何事も一番に始めるのって、瞬発力や継続力も必要で、すごく大変なんですよね(笑)。
思うように芽が開かない事もありますが、きっとこれも初音ミクの時の雪かきと一緒です。いきなり成功することは無いけれど、これからもこの雪かきを通じて新しいプロダクトを作り続けていければと思っています。北海道札幌で誰もがやっていないようなわくわくするようなプロジェクトに共感を持って、大変なことも乗り越えながら、最後は一緒に楽しみながら仕事ができる人。そういう人を求めています。
北海道の色々なシーンの「雪かき」を一緒にやってくれる人、ですね。ありがとうございました!
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
①WEBプログラマー
②DTMプロダクトマーケティング
③3Dグラフィッカー
④ビジネスプランナー
⑤WEBデザイナー
⑥音楽技術プログラマー
⑦WEBマーケティング
⑧ローカルプロジェクトディレクター
①~⑧
契約社員/正社員
(雇用形態については、個人のスキルや経験により決定いたします。)
①~⑧
応相談
①~⑧
・各種社会保険完備
・交通費全額支給
・正社員登用あり
・退職金制度
・スポーツクラブ
・ランチ制度 (新型コロナウイルスの感染予防として現在休止中)
・OFFモード
①WEBプログラマー
当社のWebシステムの設計・開発を担当いただきます。
プログラマーであっても企画段階からディスカションに入れるので、クリエイター心のある方歓迎です。
②DTMプロダクトマーケティング
当社で扱うDTMソフトウェアの製品リリース業務、テクニカルサポート、製品のプロモーション、WEBマーケティング、営業、WEBページ制作などを担当いただきます。
③3Dグラフィッカー
当社のキャラクターライブ及びゲーム事業における3DCG制作を担当いただきます。
④ビジネスプランナー
これまでの初音ミクをはじめとする当社キャラクターで培った様々なノウハウを活かし、新たな商品やサービスの企画立案・プロデュースを担当いただきます。
⑤WEBデザイナー
当社が運営するWEBサイトの企画・デザイン・コーディングを担当いただきます。
自ら率先してアイデアを出すなど、コミュニケーション力の高い方を望みます。
⑥音楽技術プログラマー
音楽や音声に関する研究開発、
実際のソフトウェア(Mac/Win)の設計・開発を担当いただきます。
⑦WEBマーケティング
当社のイベント、サービス、商品に関わるWEBマーケティング全般を担当いただきます。
⑧ローカルプロジェクトディレクター
当社が運営している北海道の情報メディア「Domingo」や、イベント「NoMaps」の企画・運営などを担当いただきます。
北海道札幌市中央区北三条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
9:00~18:00
完全週休2日制(土日) / 祝日 / 夏季 / 年末年始 / 有休 / 慶弔 / 他
①WEBプログラマー
【必須スキル】
Linux(CentOS)/PHP/MySQL
②DTMプロダクトマーケティング
・学歴や職務経歴は不問。当社とベクトルの合う方
【必須】
Word、Excelの使用経験
③3Dグラフィッカー
【必須スキル】
下記いずれかの3DCG制作経験
・キャラクターモデリング
・モーション
・背景モデリング
・エフェクト
【歓迎要件】
・Maya経験者
・MotionBuilder経験者
・Unityでのゲーム開発経験
④ビジネスプランナー
【必須】
・基本的なPCスキル(Word、Excelなど)
・ビジネスコミュニケーション
⑤WEBデザイナー
【必須】
WEBサイト制作(HTML、CSS、JavaScriptなどフロントエンド全般)に携わったことのある方
⑥音楽技術プログラマー
【必須】
C++
⑦WEBマーケティング
【必須】
WEBマーケティング経験のある方
⑧ローカルプロジェクトディレクター
学歴や職務経歴は不問。
①WEBプログラマー
・新しい技術にワクワクする人
・プログラミングが⼤好きな人
・WEBアプリケーションを公開した経験のある方
②DTMプロダクトマーケティング
・音楽制作・DTMのために機器をセットアップし、自らの楽曲を制作した経験のある方
・音楽知識が豊富な方
・英語ウェブサイトから、製品情報を読み取れる程度の英語力のある方
・PhotoshopやDTPソフトウェアの操作や、HTMLの記述に抵抗の無い方
③3Dグラフィッカー
・VRやAR、MR等の先端技術に興味関心があり、ユニークなコンテンツを共に作り上げていく発想力のある人
・ゲームが大好きな方
④ビジネスプランナー
・自ら考え、積極的なアクションを起こせる方
・素直に取り組める方
・同じ目標に向かって、メンバーと協働できる方
・クリエイティブな活動をしている人
⑤WEBデザイナー
・ユーザーの視点に立って客観的に物事を考えられる方
・音楽やイラストをはじめ、ネット発の創作ムーブメントに関心の高い方
⑥音楽技術プログラマー
・信号処理、統計・機械学習などの研究領域に関心が高い方
・実際に動くプロダクトを手がけたい方
⑦WEBマーケティング
・BIツールを使用したデータ分析を行い、WEBでのマーケティングにより当社の事業の価値や知名度の向上につなげられる方
⑧ローカルプロジェクトディレクター
・北海道のクリエイター支援に関心がある方 【歓迎要件】
・コンテンツライティングやデザインの経験がある方
・地域活性やまちづくりのプロジェクトに関わった経験がある方
・ITリテラシーの高い方
①~⑧
若干名
書類選考、適性検査、面接