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2021.07.30
働く場所を選ばないスタイルが主流になりつつある今、札幌で自由な働き方ができて、新しい発見・出会いが生まれる札幌のコワーキングスペースに注目!!!
ここ数年で、一気に札幌市内でも増え、盛り上がってきたコワーキングシーン。場所の提供だけでなく、人と人を繋ぎ新時代を創造できる仕組み作りにこだわる施設が続々と登場しています!今回は、ぜひ注目してほしい6施設をご紹介します!!!
「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」は、大通に位置する北海道最大級のコワーキングスペース。抜群の立地で、シェアオフィス、コワーキングスぺ―スを提供するだけでなく、利用する人たちが繋がり、新しい価値を創造する支援事業を展開。
札幌市が取り組むスタートアップ支援事業である「STARTUP CITY SAPPORO」の事務局があり、起業家へ向けた勉強会や相談窓口などのサポートが行われています。
北海道密着型の総合メディア企業である北海道新聞社と、北海道で本格的なアクセレレータープログラム『Open Network Lab HOKKAIDO』を展開するD2Garageと、北海道でさまざまなコミュニティを展開する株式会社大人が運営。
マッチングや会員間の交流促進を支援するコミュ ニティマネージャーが常時滞在していることで、学びだけでなく多様な人の繋がりが得られる点も魅力のひとつ。この場の出会いがきっかけで事業も生まれてきている模様です。
2時間まで | 1,100円(税込) |
1日利用 | 2,200円(税込) |
個人会員 | 16,500円(税込) |
法人会員 | 33,000円(税込) |
自治体プラン | 16,500円(税込) |
■SAPPORO Incubation Hub DRIVE
・住所/札幌市中央区大通西3-6北海道新聞本社ビル2F
・アクセス/札幌市営地下鉄 大通駅 より徒歩3分、JR札幌駅(南口)より徒歩10分
・公式HP/https://sih-d.jp/
シェアオフィスとゲストハウスが一体となった複合施設「CONNTACT」。札幌で『働く人』と札幌を『旅する人』という本来交わることのない人々の出会いによって新たな価値を生み出すことをコンセプトにしているコワーキングスぺース。様々な出会いと繋がりに溢れた施設を紹介します。
施設1階のラウンジはコワーキングスペースやカフェとしても利用ができます。
施設内には、「CONTACT」で生まれた繋がりが 窺える商品も。旭川市を拠点 に活動するRAMS PROJECT(ラムズプロジェクト )が生んだチョコレート『RAMS CHOCOLATE』 など札幌という枠にとらわれず 地方の面白いコンテンツを紹介していくという点も繋がりを大事にする「CONTACT」らしさが感じられます。
月額会員のみが利用できる2階スペース。フリーアドレスのシェアオフィススペースに加え、札幌を代表するアーティストの作品が飾られたミーティングルームもありますよ。
月額会員プラン(1名)24時間365日利用可能 | 27,500円(税込) |
■CONTACT
・住所/札幌市中央区南2条西5丁目26-4
・アクセス/札幌市営地下鉄「大通駅」から徒歩約3分
・公式HP/https://contact-sapporo.com/
地下鉄すすきの駅直結ビルの最上階にある「es Village すすきの村」。もともと夜は飲食店として営業をしていたスペースを、昼にはコワーキングスペースとして利用することができます。村人(会員)になると様々な特典があるのも魅力で、さまざまな経営者やクリエイターが日々行き交う、社交場となっています。
ミーティングや打ち合わせも可能。また、オンラインセミナーをはじめ、さまざまな企画が行われていて、学びと遊びの場になっています。村人同士で意見交換や仕事の発注なども。
村人は、食事やテイクアウト商品が全て30%OFFで利用可能。また、1,000円でいつでも飲み放題なのがうれしいポイントです。
入村費(2021年6月より招待制) | 5,000円 |
月額 | 11,000円 |
■es Village すすきの村
・住所/札幌市中央区 南4条西4丁目 恵愛ビル 8F
・アクセス/札幌市営地下鉄「すすきの駅」直結
・公式HP/https://es-village.com/
「地域コネクティッド」というキーワードを掲げ、地域に関わるあらゆるヒト・モノ・コトをつなぎ豊かな未来を目指す、サツドラホールディングス株式会社が運営するコワーキングスペース。
2021年度現在、施設規模としては北海道最大。スペース中央部に広がる印象的なブックラウンジ、打ち合わせに利用できる個室のミーティングルームの他、作業やミーティングなど様々な用途に使用でき、サツドラグループの社員さんも利用されています。ブックラウンジはイベントスペースとして、さまざまなイベントも開催されている他、偶然性のあるコミュニケーションを生み出す「HUB SPACE」や「KITCHEN」など、あらゆるヒト・モノ・コトのつながりが生まれる場となっています。
■EZOHUB SAPPORO
・住所/札幌市東区北8条東4丁目1−20
・アクセス/札幌駅から徒歩12分
・公式HP/https://satudora-hd.co.jp/ezohubsapporo/
テレビ塔から徒歩1分のビル内にある「大人座」。仕事にも遊びにも使えるコミュニティカフェ&バーとして、仕事場所・打ち合わせとしての利用はもちろん、気分を変えてお酒や珈琲を楽しむことが可能です。さまざまなお客さまが遊びに来ることで、新たな企画やビジネスが生まれる場ともなっています。
夜にはバーとして営業されている他、ビジネスミートアップや音楽ライブなど様々なイベントも開催されています。また、北海道の新たなチャレンジを応援する「ほっとけないどう」の拠点にもなっています。
(現在は新型コロナウィルスの影響で延期や中止)
○コワーキングカフェタイム 10時〜20時
カフェタイム(0~3時間) | 600円(1ドリンク付) |
カフェタイム(3~6時間) | 1,000円(1ドリンク付) |
カフェタイム(1日) | 1,500円(1ドリンク付) |
月額会員 | 10,000円/月(入会金3,000円) |
○バータイム 20時〜24時(ラストオーダー23時半)
■大人座
・住所/北海道札幌市中央区南1条西1丁目3 板谷ビル8階
・アクセス/札幌市営地下鉄 大通駅37番出口から徒歩1分
・公式INSTAGRAM/https://www.instagram.com/cafe.bar.otonaza/
様々な場面でクリエイティブ産業の活性化を目指した取り組みを進めるインタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)内にあるコワーキングスペース「クロスガーデン(Cross×Garden)」。この施設はクリエイティブ産業に関する活動を行う方限定で、ICCに登録した後利用することができます。自由に閲覧可能なクリエイティブマガジンや、緑を多く取り入れたレイアウトなど創造力をかきたててくれるような工夫が施されています。
9時〜22時(平日・休日)ただし12月29日〜1月3日は休館
※詳しい利用手続きは公式HPをご覧ください。
■ICC
・住所/札幌市白石区東札幌5条1丁目1−1
・アクセス/札幌市営地下鉄東西線東札幌駅より徒歩7分
・公式HP/https://www.icc-jp.com/index.html